飛騨高山の間伐材割り箸(ワリバシカンパニー)がエコの作法で紹介されました2012年03月24日

BS朝日のエコの作法という番組で飛騨高山のワリバシカンパニーが作る間伐材割り箸が紹介されました。

 2012年3月9日・23日放送 「磨く×箸」

もともと、割り箸は江戸時代に間伐材の残った部分から作られたものだったそうです。
近年、割り箸つくりのために森林を伐採するのがエコではないという流れになりましたが、間伐材から割り箸を作れば元々利用されずに山に捨てられていた木材がお金になるという事で間伐も進み、結果として森は健康になり、海外で伐採される木材の量も減るというよい流れがあります。

ワリバシカンパニーの割り箸は漂白されていないの無垢材で綺麗な木目と木の色合い、そしてなんとも言えない木の香りが特徴です。

 ワリバシカンパニー

予想を超える発注があったという事でオンラインストアからの注文は一時的に停止されていますが、間伐材割り箸がどんどん普及することを願っています。

コメント

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://shintoko.asablo.jp/blog/2012/03/24/6386690/tb