コットンヌーボー2012のタオルケットが届きました2012年05月27日

池内タオルさんからコットンヌーボー2012のタオルケットが到着しました。

コットンヌーボー2011はキシっとしたちょっとしっかり目の感触でしたが、2012はふんわりという感触です。


コットンヌーボー2012お披露目会でタオルケットを見つけた時に、この感触は寝具にはぴったりだな〜と思って予約開始と同時に注文していました。

昨日の夜に寝る時に早速使いましたが、肌触りが良くてちょっと高かったけど買ってよかったな〜と大満足です!一番身体に接する時間の長いタオルといえば、タオルケットですからね。


バスタオル1枚織るのに綿花畑は20坪必要って言ってたけど、タオルケットだと一体どのくらいの広さが必要なんだろう?とにかく、そんな広い大地で育った収穫の成果に感謝です。


このオーガニックコットンを生産しているREMEI社のお話を先日聞く機会がありましたが、遺伝子組み換え作物の進出などでオーガニックコットン市場が昨年は約半減したそうです。

コットンは、食べない農作物という事でものすごい量の農薬が使われたり、枯葉剤で枯らしてからコットンボールを採取したりと、コットンの生産は農家にとっても負担が大きいものです。

日本にいる自分が触ってみていいな!と思ったものを購入して、それが結局はタンザニアのコットン農家にとってもありがたい事だという、そんな無理のない関係がいいですね。

今年はカラーバリエーションも用意されたコットンヌーボー2012。
昨年よりもたくさん糸を輸入したそうなので、今年は昨年以上に売れるといいな〜
(コットンの日に開催されたセミナーでの池内タオルさんのお話はこちら