今月の寄付:ボルネオ保全トラストジャパン ― 2013年07月31日
7月の寄付はボルネオ保全トラストジャパン(BCTジャパン)に行いました。
ボルネオ保全トラストジャパンはマレーシアのボルネオ島で生物多様性を保全する活動を行なっています。
ボルネオ島では豊かな熱帯雨林を伐採してアブラヤシのプランテーションに転換が進んでおり、オランウータンやボルネオゾウの生息地が減少しています。
ボルネオ緑の回廊というプロジェクトは保護区同士をつなげる緑の回廊をつくることで野生生物の生息地や移動ルートを確保しようというものです。
年会費 3,000円
寄付 5,000円
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合計 8,000円
また、ボルネオ保全トラストジャパンでは税制優遇が受けられる認定NPOを目指しています。
認定NPOになるためには年間3,000円以上寄付している人が平均100人以上という条件があります。
毎年多くの方から寄付をいただいているそうなのですが、匿名だったり住所がわからないと100名にカウントすることができません。寄付される方はぜひ住所なども伝えて下さい。
毎月の定期的な寄付は以下の通りです。
難民を助ける会 2千円
コペルニク マンスリーサポーター 2千円
日本ユニセフ協会 1千円
WWFジャパン 1千円
LIP Chance Maker 1千円
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合計 8千円
4月の寄付 ― 2013年05月06日
4月の寄付は公益社団法人トトロのふるさと基金に行いました。
トトロのふるさと基金は狭山丘陵の里山を保全するナショナル・トラストです。
これまで19の森を取得しています。
年度会費 3,000円
クロスケの家基金 3,500円
一般寄付 3,000円
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合計 10,000円
毎月の定期的な寄付は以下の通りです。
難民を助ける会 2千円
コペルニク マンスリーサポーター 2千円
日本ユニセフ協会 1千円
WWFジャパン 1千円
LIP Chance Maker 1千円
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合計 8千円
1チョコFor1スマイルのDARS ― 2013年01月28日
児童労働問題に取り組んでいるNPO法人 ACEの支援活動先、ガーナのアシャンティ地方の畑で収穫されたカカオを使ったチョコレートを森永製菓さんが販売しています。
これまで森永製菓さんは寄付を通じて現地へ支援を行なっていましたが、ついに実際に支援した地域のカカオを輸入してチョコレートとして販売することになったのです。

DARSの場合は原料の一部8.8%が現地のカカオとなります。
12粒入っていますので、約1粒分といったところでしょうか?
ACEの活動はコモンズ投信さんのイベントで知り、自分の場合は主にコットン畑での児童労働問題への取り組みへ寄付をしていましたが、こうやって支援地域でできたものを手にすることができる機会というのは支援してきた人にとって感無量なのではないでしょうか?
自分がよく行くコンビニでも売っていたのでおっ!と思って買ってきました。
こうやって産地とつながるフェアトレードが徐々に広がってくれると嬉しいです。
コペルニクのマンスリーサポーターになりました ― 2013年01月20日
途上国の貧困層に生活を改善するテクノロジーを提供する橋渡しをしている コペルニク というNPOがあります。
2010年にミュージックセキュリティーズ社と業務提携して日本語サイトをオープンした時にその存在を知り、時々寄付をしていました。
壊れにくく、壊れても簡単に修理できるというシンプルなテクノロジーは安価に貧困層の生活を改善が見込めます。いかに高性能でも壊れやすかったり、修理しにくくてはダメなのです。
例えば、ソーラーパネルを使ったライトでは日々の支出の多くの割合を占める灯油を購入しなくても夜に灯りをもたらしてくれます。そして、携帯電話の充電までできてしまいます。
灯油を使った灯りは少ない収入を削りとっていくだけではなく、煙による健康被害ももたらします。
調理のための竈も燃焼効率が悪いため、煙がひどくそれを吸い込んだ女性や子供が毎年200万人も死亡しています。そういった所に無煙コンロを提供することで大きな生活改善が見込めます。
コペルニクではそういったテクノロジーを安価に提供できるように寄付金を原資とした補助もしています。
与えるのではなく、あくまでも希望者に地元のNPOを通じて販売することで地元にも仕事が生まれますし、使う側も自分で買ったという意識を持つことができます。
毎月定期的な寄付を毎月違ったプロジェクトに行うマンスリープログラムに参加したかったのですが、最低金額が2,000円というところに躊躇していたところ、うちの奥さんも同じ思いでいたため昨年12月から二人で1,000円ずつ折半する形でマンスリープログラムに申し込みました。
また、2月23日(土)にはコペルニクとコモンズ投信の共同セミナーも開催されます。(→ こちら )
親子で参加するセミナーになっており、子供はコペルニクが取り扱っている様々なテクノロジーを通じて自分ならどんな人たちにどんなものを贈りたいか?考える内容です。
大人はコペルニクの活動とコモンズ投信のこどもトラストについての説明です。
今月の寄付:パレスチナ子供のキャンペーン 他 ― 2012年11月26日
今月の寄付はパレスチナがきな臭い事になっている事もあり、パレスチナ地区で活動しているNPOに行いました。
□ ガザのろう学校支援
□ ガザの児童館支援
□ 難民キャンプでの補修クラス支援
□ パレスチナの子ども支援の教育、福祉、保健、環境の事業全般
上記4項目にそれぞれ2千円。合計8千円寄付しました。
その他にも毎年寄付しているクリスマス募金や、WWFジャパンのクマと人間の共存に関するプロジェクトに寄付しました。
World Vision Japan
□ クリスマス募金 5千円
WWF ジャパン
□ クマ・プロジェクト 2千円
毎月の定期的な寄付は以下の通り変更ありません。
難民を助ける会 2千円
セーブ・ザ・チルドレン 1.5千円
日本ユニセフ協会 1千円
WWFジャパン 1千円
LIP Chance Maker 1千円
合計:7.5千円
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