今月の寄付:ボルネオ保全トラストジャパン2012年07月30日

 今月の寄付は夏休みで旅行したボルネオ島の熱帯雨林を保全する「ボルネオ保全トラストジャパン」にしました。
 パームヤシのプランテーションの開発でオランウータンの生息地などが少なくなる対策として緑の回廊を作ったり消防ホースで川を渡る 橋を作ったりといった活動を行なっています。
 正会員(一般)      5,000円
 緑の回廊基金       2,500円
 レスキューセンター基金  2,500円

 コタキナバルからタワウへの飛行機からボルネオ島を見ると、びっくりするくらいの広さでパームヤシのプランテーションが広がっています。元々生物多様性が保たれていた熱帯雨林が少しでも守られて動物達が生きていく場所が確保できるといいなと思います。

その他の寄付
 ・難民を助ける会 2,000円
 ・セーブ・ザ・チルドレン 1,500円
 ・ユニセフ 1,000円
 ・国連WFP協会 学校給食プログラム 1,000円
 ・WWF 1,000円
 ・LIP Chance Maker 1,000円

Liveing in Peaceが認定NPOに指定されたというレターが届きました。
児童保護施設の建て替えへの財政的な支援を行う教育プログラムへの寄付(Chance Maker)への寄付金が税額控除の対象になったという事で、今後更に支援の輪が広がるといいなと思います。

今月の寄付:トトロのふるさと基金2012年04月25日

今月の寄付は地元所沢のナショナルトラスト「トトロのふるさと基金」にしました。
となりのトトロの舞台にもなった狭山丘陵に広がる里山の保全に務めています。
現在基金が管理しているトトロの森は16号地まであります。
 正会員(一般) 3,000円
 一般寄付    2,000円

その他の寄付
 ・難民を助ける会 2,000円
 ・セーブ・ザ・チルドレン 1,500円
 ・ユニセフ 1,000円
 ・国連WFP協会 学校給食プログラム 1,000円
 ・WWF 1,000円
 ・LIP Chance Maker 1,000円

ガイアの夜明けでコペルニクが紹介されました2012年04月21日

ガイアの夜明けで途上国にテクノロジーを届けることで生活改善を実現するコペルニクが紹介されました。


コペルニクは2010年にミュージックセキュリティーズと業務提携したのをきっかけに知り、途上国の生活改善に先進国のテクノロジーを使うという発想にとても共感しました。


BOP層と呼ばれる年間所得3,000ドル以下の世帯は世界人口の70%を超える規模があり、この層に安くて使い勝手がよく壊れにくいシンプルなプロダクトを提供できると大きなビジネスチャンスが眠っています。


コペルニクでは先進国からの寄付金を元手にBOP層に対しては市場価格の半値程度で販売をすることで生活改善の機材を入手しやすく、そしてBOP層向けのプロダクトを開発している企業に対してはビジネスチャンスの拡大という双方にとってメリットのある関係を築いています。



ガイアの夜明けでも紹介された浄水バケツは1個1,120円、ココナッツの殻など捨てていたものを砕いてコンロの燃料として使うバイオマスコンロは1個2,400円、太陽光発電のランタンも1個2,400円の寄付で現地に届けられます。


寄付プロジェクトにはそれぞれ、予算内訳も記載されており寄付の使い途について透明性が高いのも魅力です。


コペルニクでは毎月2,000円で月々の強化プロジェクトに寄付されるマンスリーサポートプログラムも実施しています。


また、コペルニクは東日本大震災でもソーラーライトを被災地に届ける活動を行いました。 貧困層だけではなく、被災した方にとっても役に立つプロダクトだったのではないかと思います。