伊那経営フォーラム2013 第三部 公開対談 塚越寛氏×西水美恵子氏×鬼澤慎人氏2013年06月24日

6月15日に伊那市で開催された伊那経営フォーラムに行って来ました。

第九回伊那経営フォーラム
テーマ  :「未来を創るリーダーシップ ~動き出す勇気、やり続けるハート~」
日 時  :2013年6月15日(土) 11:00〜17:00
場 所  :長野県伊那文化会館大ホール
主 催  :伊那経営フォーラム実行委員会
内 容  :第一部 講演「いい会社、いいまちを!」
       伊那食品工業 代表取締役会長 塚越寛氏
      第二部 講演「あなたの中のリーダーへ」
       元・世界銀行副総裁 ソフィアバンク・パートナー 西水美恵子氏
      第三部 公開対談「リーダーのあるべき姿」
        伊那食品工業 代表取締役会長 塚越寛氏
        元・世界銀行副総裁 ソフィアバンク・パートナー 西水美恵子氏
       コーディネーター
        ヤマオコーポレーション代表取締役 NPO法人茨城経営品質協議会代表理事 鬼澤慎人氏

第三部では塚越会長と西水さんの公開対談が茨城経営品質協議会の代表理事である鬼澤さんのコーディネートで行われました。お二人ともリラックスした雰囲気の中リーダー像やなかなかわかってくれないリーダーがいる場合の対処方法などが話されました。西水さんは時折関西弁が出るのがはんなりとしてそれでいてしっかりとメッセージを伝えていました。本物のリーダーはやっぱりすごいです。


鬼澤(コーディネーター)
伊那経営フォーラムは2005年から開催して9年目になりました。2002年に初めて伊那の青年会議所の勉強会にお邪魔したのはきっかけでその席で織井さんから伊那を経営品質に取り組む日本一にしたいと言われました。その後、伊那食品工業さんにお邪魔してホールで会長の話を聞きましたが最初に会った時は会長に怒られました。日本の銀行からウォール街へと転職した自分の経歴から「君の考えと俺の考えは違う。俺はウォール街は嫌いだ。」と。「僕も嫌いで辞めました。」と話し、会社をどうしたらつぶさずに引き継げるのかについてお聞きしました。アメリカの会社には30年後、50年後という時間軸はありません。会社は誰かに売り払えばよいと思われています。

青年会議所のメンバーにはこうも言われました。「伊那を経営のメッカにしたい。」いいねと思いました。メッカになるには向いている条件がたくさんある所です。例えば行きづらい。わざわざ行くことに意味があるんです。毎年この会にわざわざ来て自分の軸を見失わないようにして帰って欲しいと思います。今年は西水さんに来ていただいて感じたのは塚越会長の話されていることと一緒なんだなということ。じゃあ自分はどうしたらいいだろう?と悶々としています。

西水さんが塚越会長に聞いてみたいことはなんでしょう?

西水
今まで会社を引っ張って来られていずれリタイアを考えていると思いますが後のことを心配してます?

塚越
すごく心配していますが限界はあるので書いて残そうとしたのが「いい会社をつくりましょう」です。最初は社員向けの非売品の予定だったんです。社員は全員読んでいて欲しいと思います。同じやりかたがあっても人間には自己顕示欲があります。変えてもいい所と変えてはいけない所があるのでそこをわかるようにしていますがが、どうしても少しはぶれてしまうと思います。

西水
たまにはぶれてもいいんと違います?

塚越
あるべき姿からはぶれないで欲しいと思います。その為にも宗教が教えている所からはぶれないほうがいい。仏教やキリスト教は昔からあるけれども古いねとは言われません。永遠の真理なのだと思います。宗教はどうやったら幸せになるかを教えています。二宮尊徳の教えにあるように結局は忘己利他。利他こそ宗教の教えです。それを知っていればまず間違いは起きないと思います。反対にウォール街にあるのは我利。

鬼澤
今度は塚越会長から西水さんに質問は?

塚越
心が強いのをぼかしてるんじゃない?

西水
なるほどなぁ

塚越
銃弾が飛び交うような所でもどこにでも行くその強さはなんなのですか?

西水
身の危険を感じるところにも好んで入って行きました。それは自分がやらんと誰も後についてこない責任感から。部下に危険なところに行けといって自分が行かないのは卑怯。ただ、生まれつき好奇心がまるだしの子どもと言われていました。知らないものが好きで怖いと思ったことはありません。もちろん、それ相応の危機管理はしています。女性だと得をする面もあります。私が行くような南アジアの国では家族、民族単位で動くところがあります。

女性だと珍しいので社会的に外に出られない女性の悩みを聞いてもらうおうとうちの娘と妻に会って欲しいと現地のリーダーから言われることがあります。そういうところでは家の敷居をまたぐ事は家族と同様になることを意味します。この人に何かあれば民族の恥という意識になり、「ミエコは俺たちの仲間」という人間関係ができやすいのです。 

鬼澤
危険なところには西水さんが行かなくても納得してくれるのでは?

西水
戦争状態の時はさすがに世界銀行も行かせてくれないけれども内乱状態であれば行くことができます。そういう所だからこそ世界銀行が入って草の根の悩みを聞く必要があるんです。そうしないと後が続きません。

鬼澤
最近のリーダーには責任感がないように感じます。危機感をもっているのかな?と。

塚越
なぜそうなったかわからないが、現実としてそうなっています。教育が原点です。今の人は二宮尊徳と言っても知らないと思うが戦前は小学校には二宮尊徳像が必ずあったものです。二宮尊徳の薪を背負って働きながらも勉強したから偉いのではなく、実践哲学者として崇めたのです。理屈ばかりいう人ではなく実践しなさいと。それがどこかに行ってしまいました。偉い人なんだな思ってはいましたが本を読んでみたらすごい人だという事がわかりました。

経営戦略にしている二宮尊徳の教えがあります。

 遠くをはかる者は富み
 近くをはかる者は貧す

 それ遠くをはかる者は百年のために杉苗を植う
 まして春まきて秋実る物においてをや
 ゆえに富有なり

 近くをはかる者は春植えて秋実る物をも尚遠しとして植えず
 唯眼前の利に迷うてまかずして取り
 植えずして刈り取る事のみ目につく
 故に貧窮す


今、自分の代に間に合わなくても種を蒔くのがお金持ちになる秘結です。伊那食品は種をまいているから安定しているのです。時間軸を加えた四方よしを目指しています。

鬼澤
最初、赤字の会社に入ったとき、目の前の赤字を減らす事から手をつけたと思いますが

塚越
苦境に陥っている本質を見極めて実行可能なことを考えました。当時作っていた棒状の寒天は400年も根付いているのに品質改良も宣伝もしていなかったのです。これを使いよくするために粉末にしたい。そうして新しい用途開発をしようとしました。他社と同じものを作っていたのではお菓子屋さんに売り込む時に値段の差になってしまいます。そこで研究開発を始めました。研究室を立ち上げた当時、いい形にしてくれた人が入ってきてくれました。パイが広がると競争なくしてシェアを上げることができます。

当時は相場師がいて、寒天は本質的には用途開発ができておらず相場商品でした。そういう体質があれば大手が使ってくれない為、体質を変えて通年商品にするための取組をしました。倉庫に備蓄をし、借金して量産体制も整えました。そうして日本食糧新聞に寒天は相場商品ではないという宣伝を載せました。業界の本質に立ち戻ってやることと下請けから脱することを考える必要があります。経営者はその意味で勉強したり交流しないと
いけません。仕事に追われて忙しい経営者はだめです。

鬼澤
幸せの追求という言葉が出ましたが豊かさとの違いについて


塚越
人間はいろんな幸せを求めています。達成した喜び、恋人、結婚、新築、貯金ができたなど毎日幸せが転がっています。その中で一番大きく普遍的なものは利他です。一番の究極の幸せは自分の幸せをみんなの幸せとすることです。社員に幸せになって欲しいと夢中で働くこと、これが利他の幸せ、おおらかな幸せです。これに気づけないと我利の幸せを求めてしまいます。

西水
人間が感じる幸せ、豊かさにあまり変わりはないのではないかと思います。物質的、精神的なもの。個人個人に色々な幸せがあるんだと思います。

塚越
一定のレベルまでは来ないと幸せはやってきません。上はきりがないですが。私は歩けるだけで幸せと感じました。皆さんも三年寝てみればわかると思いますが・・・。

西水
同感です

鬼澤
ブータンは経済的に豊かでなくても幸せだと言われています。ただ、最近では経済的な豊かさが入ってきてバランスが危うくなっているのではないでしょうか?

西水
私が初めて謁見した97年からそういう状態です。世銀の時代から毎年行く度に危機感を国の人が感じていますし、所得の格差も出てきています。若者の教育に力を入れましたが雇用が満足にいかないと麻薬中毒患者が増えたりしています。ブータンはこのままいけると国民自体が思っているわけではありません。問題を抱えながら前向きに歩いているのです。

ただ、どういう問題を抱えていても自分たちが真剣に取り組めばなんとかなるといういい意味での楽天性は持っています。先見の明の人間を育てるようにしています。

鬼澤
いい会社になってくるとそれが当たり前になってしまいます。前からするとこんなにいいけど、最近の人にとっては当たり前。リーダーの意識の持ち方についてはどうでしょうか?

塚越
物質的な豊かさはすぐ当たり前になってしまいます。老人は「昔は・・・」と話しますが通じっこないのです。他との福利厚生の違いがわからないので中途採用の人がどうだったか話す場を設けました。すると社員もこの環境が当たり前じゃなかったと気づいてくれます。

鬼澤
西水さんはトップではなかったわけですが、総裁が協力してくれて改革を進められました。もし上がわかってくれない場合はどうしたらよいでしょうか?

西水
それが普通ですわね。しょっちゅう喧嘩しました。総裁とはいい喧嘩を。あんまりすんなりわかってくれるのも困ります。上下関係を捨てて目上の人との人間関係を培うように学びあい、教えあう関係に。人間関係をしっかりやっていれば改善することが多々あると思います。

本当に頑固でわからない人がボスの場合は笑って反面教師だと思えばどうでしょう?自分があのポジションになったらやらなければいい事を教えてくれる、そう思い始めたら楽しくて。心がけていたのはどんな事でも自分が正しいとは思わないけれども、違う意見があったら真っ正直に言いました。そうしないと許せなかったんです。クビになってもいいから言っちゃえと。ストレス発散にもなっていました。

塚越
心が広いですね。だてに副総裁になってない。いつも自分が正しいと思ってるので(笑)。上司を上司と思わない人もいるけれども多くの人は事なかれ主義になりがち。雰囲気をやわらげる努力をしています。上に立つ人がしかめ面では面白くないので。会議する時はお菓子とお茶も一緒に用意して話しやすい雰囲気にしています。テーブルの高さを考えたほうがいいと大久保寛治さんには言われましたが、まだそこまではできていません。

鬼澤
会長は現場を歩いて声をかけていますよね

塚越
悪い癖です。

鬼澤
トイレで隣に会長がいると話が長くなると聞きましたが・・・

塚越
彼には何か言わないといけんと思っている時に隣に来るとしめた!と思って話してしまいます(笑)

西水
エコノミストでしたが色んな職業が必要になります。現場を歩くときには教えてもらって知識を吸収していました。職種の違う人とも現場に一緒に行って一緒に考える事になります。金融の場合はどういう風に役立っているのか現場を知らないといけません。お金ってただのお金ですから。現場を知らずに貸し出すこともやってるところがあるみたいですが・・・それは悪魔の仕事。

鬼澤
官僚的な組織になるとなかなか正直に本音を話しにくいと思います

西水
お客様の現場を見ることで他の職員、部下も一緒に来てくれるようになり、お互い話しながら学ぶ雰囲気をつくるようにしていました。お互い学びの場だという認識で。運転手、秘書、新米の専門職員をすべて含めてです。
一緒にお客様の現場を学びながらという筋を通していました。

鬼澤
どうしても価値観のあわない部下がいたら?

西水
会長に叱られますがクビにします。VIPでチーム精神が広がった中で毎日練習し続けないといけません。そうするとチーム精神を持っている人としか仕事ができなくなってきます。新しい職員を選ぶときのガイドラインとして誰がチーム精神をNo1で決めるようにしました。また、昇進や査定は本気でチーム精神を持っているかを評価しました。

1年くらいして部局を越えて仕事をする約束をした時、皆の目の前でチーム精神を逸したらミエコがイエローカードを出す、イエローカード3回でレッドカードつまり退場という取り決めをしました。結果として2人レッドカードで出て行ってもらうことになりました。次の職場は世話をしたが、彼等も自分たちはチーム精神に反することをしたからねと納得してくれていました。すいません。

鬼澤
会長が来てから50年の歴史の中でクビにしたという事は無いんですか?

塚越
最初は5人クビにしました。入社して1ヶ月もたたない時に当時は会社もどうしようもない状態でしたので社員をすぐに入れ替えました。他には辞めたらどうですか?と話したのが1人。彼は朝の掃除をしませんでした。みんなが朝早く来て掃除をしている中でじっと耐えているのを見て、「つらいだろう。掃除をしない会社は他にもあるだろう。」と話したらしばらくして辞めました。

西水
人選の仕方をしっかりしないといけません。事業が発展、持続的であればクビにしたいという状態はあまり起きません。人間としての成長が組織を豊かにしていきます。間違いを起こさない限りは。採用のプロセスもとことん変わりました。以前は自分が全部自分でやっていましたが360度情報が入るようにスタッフで委員会を作ってもらいました。空きの募集があるとミエコが判断するための情報をなるべく完璧にするべく委員会のメンバーが候補者との面接に向けて寝ずに勉強した上でインタビューしていました。そうして情報を集めないと自分の判断に大間違いがあったことがわかりました。オーナーシップがある、余所者でも助けてあげる文化ができました。

鬼澤
採用は難しいと思いますが

塚越
マスコミがとりあげて有名になったのであの会社に入れば普通にしてても幸せになれると勘違いしている人がいますが、みんなで努力して幸せになれるようにしています。楽ではないけれども仲がいい、福利厚生がいいとかそれにひかれる人が来ますがもっと厳しいことも書かないといけないですね。協調性は大事です。みんなで力をあわせることでパワーが出るのです。ミツバチみたいな社会が理想です。人は一人で生きていけないのです。

鬼澤
チームワークの精神について聞かせていただけますか?

西水
強いリーダーシップ精神をもっていればチームができます。伊那食品さんもそういう人を探しているのでは?

鬼澤
次のリーダーをどう育成するのでしょうか?日本だと役職がついたらリーダーシップ教育という流れですが。

西水
役につくことがリーダーと勘違いしているのは危ないことだと思います。どんな職でも、好きな言葉でないが底辺が一番大切です。自分でしかできない仕事を作り出す、責任と仕事をはっきり与えフォローアップすることが重要です。

例えば運転手さん。局長になって最初に思ったのは運転手がどれだけ重要な役目かという事でした。運転する人間がもっとも大切な危機管理の人間なのです。地域の良家のぼっちゃんが運転手だったりすると訪問先でもドアが開いていくのです。警察や軍に守られるより安全でそういうことができると言われたので採用しました。普通はあまり重要視されていませんが本人の意見を採り入れると価値観が増すことになります。

リーダーシップ精神は一応うけていると思います。今まで言ってなかったこれだけできるんだけどなというのを聞き出すことが大切です。

塚越
経験でしょうね。いろんな指導力を発揮しないといけないような立場を経験させるようにしています。また、全体会議のテーマをどうするか考えさせる当番を決めています。考えることが即勉強につながります。朝礼の当番もあります。リーダーは話が上手である必要があります。話が相手にしみこむ必要があるのです。話術の訓練の場として朝礼を使っています。場数をつむことが大事です。自分は言うのが趣味ですが、あまりよくないですね。

西水
言いたい事をぐっと飲み込んで。そういう人の下で働きたくないけど・・・

塚越
俺の言うことは正しいんだよ(笑)それで辞める人がいないところを見るといいんでしょうね(笑)

西水
人の心に響く話し方がパワースピーチです。言いたいことをぐっと我慢して相手の思いに我が身を重ねる思いやりが重要です。人様の言いたい事を一生懸命聞くのは難しいですが大切です。

塚越
一番苦手なことだ。永遠のテーマ(笑)

鬼澤
成長のために怒っているんですよね?

塚越
すぐに叱るのではなく、何回も繰り返すと三回目だなこれは!って怒ります。人の話を聞く事とは恥ずかしいくらい苦手。聞かなくてもわかるから。

西水
わかってると思ってる。どうでしょうね・・・

塚越
結果は悪くないと思ってる

西水
塚越会長には昨日でお会いして2回目でしたがとても話しやすいんです。よく話を聞いてくださっています。今お聞きしていて聞くのが苦手と思ってらっしゃるんだ・・・と思いました。

鬼澤
お二人の話の共通点として目的と手段を間違ってはいけないというのがありました。ぶれないものを持たないといけない。でも、ぶれそうになったりぶれたりする事が多いと思います。どうしたらぶれずにいけますか?

塚越
繰り返し言っています。もういっぺん目的を指示する時はこういう目的だからと指示しなさいと。報告は結果から。指示は目的から。掃除をしなさいというのもこういう効果があって、こういうのを狙ってますという目的から話すようにしてます。政治も行政も目的があいまいなことが多いですが。

西水
頭とハートがつながっているか?が重要では。塚越さんのようにものすごく繋がっていればぶれません。腹の底から動くこと。ぶれないのは自然体で哲学としてしみこんでいるためです。

鬼澤
軸を身に付けた原体験として塚越会長は健康や子供の頃の事、西水さんはナディアの話があると思います。
我々は自分の中の軸をどうやって見つければよいでしょう?

西水
病気になれとは言わんといて・・・

塚越
40にして惑わずという言葉がありますが、今だったら60歳くらいでしょうか。それくらいからぶれなくなります。人がやれないことを体験することで人より早く会得したのかもかもしれません。すごい体験をうけてショックや感動することで固まっていくのです。苦労や経験を大変だと思わず前向きにとらえるのです。失望したりやけになる必要はありません。試練です。

西水
自分自身にバカがつくほど真っ正直にならないと軸は出てきません。若者から受ける質問が多いのですが、自分の軸を探したいのなら家の中でも学校でも職場でもどこでもできます。自分より苦しい想いをしている人のところに我が身をおいて苦労してみてください。

厚生労働省の方に話したことがあります。車いすの生活を体験したことがありますか?まず車いすの生活をやってみなさいと。介護施設に泊まって体験を通して政策を考え直してはいかがかと言いました。本気で探していたら、そのへんに転がっているものです。要は見つけてやろうと自分が動けるかどうか、朝起きて鏡をみて自分に真っ正直だといえるかどうかです。

鬼澤
経営フォーラムは毎年やっていますので、皆さん実践してまた来年会いましょう

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