"いい投資"探検日誌 アーカイブ

2012年の投資も終わりました。

2012年は住宅ローンの借り換えと金利0%にするための引当に一部売却を行ったものの、最終的には純資産額は年初来で4.8%増えて終わりました。

バークシャー・ハザウェイは年初来で27%のプラスと久々に好調でした。

投資先ではひふみ投信が主力になりつつあり、国際分散投資から徐々に日本株＋キャッシュをうまく扱うファンドへのシフトが進んでいます。

結局国際分散投資もリスクを抑えながらリターンを稼ぐ手法なので、ひふみ投信のようなファンドだけで同じような効果が得られるのであれば無理に為替リスクを取る必要もないのかもしれないという風に少しずつ考え方が変わってきています。

もともと、ひふみ投信はこれ１本で資産形成できるというコンセプトの商品ですし、結い2101もしっかりリスクを管理して運用がされています。

とはいえ外国株のファンドも値下がり待ちの状態ですので、安くなったらある程度買い付けます。

【ポートフォリオ】

【過去三ヶ月の推移】

【12月の投資行動】

12月は積立以外に投資信託へのスポット投資も行いました。

　ひふみ投信

　結い2101

　JPM中東アフリカファンド

　ハーベストアジアフロンティアファンド

　三井住友・アセアン成長国株ファンド

社会的投資ではミュージックセキュリティーズで以下のファンドの買い付けを行いました。

　八木澤商店しょうゆ醸造ファンド（追加購入）

ソーシャルレンディングmaneoでは11月の償還資金を使って保険費用立替用ローンへの投資を行ないました。

積立投資は以下のファンドに対して継続して行なっています。

　結い2101（鎌倉投信）

　ひふみ投信（レオス・キャピタルワークス）

　コモンズ30ファンド（コモンズ投信）

　セゾン資産形成の達人ファンド（セゾン投信）